引き取ってきました。 が…

2/19　耕運機の修理完了の連絡を受けたので、帰宅後ホームセンターへ
引き取りに行ってきました♪
程なくして、奥からリョービの耕運機がでてきました。お金を払う際に、
修理内容を聞くと…
耕運機に伝票が付いてますので見てみましょう。って。
早速耕運機についているタグを見ると、なーんにも書いていません。
店員さんも「書いてないですねー」だって^^;
ちょっと待っててください。といってまたまた裏に行って伝票を漁っている様子。
まあまあ待たされたんですが、どうもリョービからの修理見積が出ていた様子。
その中には修理内容として
　キャブレターダイヤフラム、燃料ホース、エレメント、ギアオイル劣化、グリップ欠損を確認。交換になります。だって。
それに伴う部品が９品目あり、それぞれに値段がのっているようす。ただ、ＨＣへの見積もりらしいので見せてもらうことはできませんでした。
ＨＣで中間マージンを取ってるんでしょうかね。

電化製品はそんなことしないと思うんですが、農機具は初めてなのでそんなものかもしれませんね。

ただ、その修理内容にはちょっと疑問点がいっぱい。

修理を依頼する際に、エンジンは絶好調。修理してほしいのは、エンジンの音に対してナタ爪への力の伝わりが弱い（重そう）。ギア自体の損傷かオイルと思います。と伝えて、修理依頼書にも店員さんがコメント記入していたんですけどね。
その際、時間がかかっても嫌なので15,000円以内なら修理実行してください。と伝えました。
その最後に伝えたのが間違いだったみたい。
店員さんには多分伝わったと思うのですが、リョービには多分15,000円の予算で出来るだけのメンテナンスをしてください。と伝わったんではないかな。
それは、耕運機のハンドル持ち手のグリップがもともとなかったのですが、それが交換されてきたことからもわかります。
百歩譲って、ナタ爪が重い原因がエンジン系も関係していたかもしれませんが、グリップは絶対関係ありません。
リョービさんも良かれと思って修理してくれたとは思うのですが…

ギアの部品がドレンボルトとパッキン、ギアオイルだけですので、ギア本体は悪くなかったみたいです。
ドレンボルトも多分交換は必要なかったと思われますので、オイル交換とパッキン交換のみで修理は完了したと思います。
部品代は千円かからないでしょう。工賃の相場がいくらか想像もつきませんが、１万円はしないと思われ。
今回は高い授業料となりました。

やはり農機具系のメンテナンスができる近くの農機具屋さんを開拓しなければいけませんねぇ～
ダメもとで自分でバラスしてみてもいいかも＾＾

まあ、とりあえず耕運機。全て修理されましたので、大事に使っていこうと思います♪